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テン・イヤーズ・アー・ゴーン / ジョン・メイオール
英国ブルース・ロック界を代表するジョン・メイオールの1973年作。ドン・ニックスをプロデューサーに迎え、フレディー・ロビンソンやブルー・ミッチェルら実力派アーティストとともに制作したジャズ・ロック・アルバムだ。

ムーヴィング・オン / ジョン・メイオール
1972年にウィスキー・ア・ゴーゴーで行なわれたライヴを収録。フレディー・ロビンソン、ブルー・ミッチェル、アーニー・ワッツを迎え、躍動感あふれる演奏を披露。ジャズとブルースの魅力に満ちた作品だ。

六道輪廻 / 井口拓磨　大曽根浩範


愛の絆 Ai no Kizuna / 金田たつえ


ベスト落語 五代目 桂文枝 「立切れ」「瘤弁慶」 / 桂文枝(五代目)


ベスト落語 八代目 三笑亭可楽 「らくだ」「今戸焼」 / 三笑亭可楽(八代目)


ベスト落語 三代目 春風亭柳好 「野ざらし」「ガマの油」「電車風景」「青菜」 / 春風亭柳好(三代目)


ベスト落語 八代目 春風亭柳枝 「花色木綿」「王子の狐」 / 春風亭柳枝(八代目)


露地しぐれ / 大石まどか


青春のポケット / 南一誠


林家たい平落語集 たい平のはじめの一歩 / 林家たい平
お噺を分かりやすく伝えてくれることで人気の落語家・林家たい平のアルバム。「牛ほめ」「寿限無」など、親子で楽しめる演目を中心に収録した一枚で、優しく楽しい彼の語り口調が存分に味わえる。

グッド・ヴァイブレーション / ウーゴ・モンテネグロ


パンク・ゴーズ・クランク


愛のカンツォーネ50
60年代に大ブームを巻き起こしたカンツォーネ(イタリアン・ヒット・ポップス)のコンピレーション・アルバム。ジャンニ・モランディやジミー・フォンタナなど、日本でも人気の高いアーティストの楽曲50曲を収録している。

セイフ・アズ・ミルク / キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
フランク・ザッパの幼なじみにしてザッパを上回る奇行でも知られるキャプテン・ビーフハート。ヒズ・マジック・バンドのデビュー盤をリマスタリング&紙ジャケで甦らせている。乱調の中に美しさをたたえた記念碑的作品。

ミラー・マン・セッションズ / キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
アヴァンギャルドながらブルースを太い基幹とした腰のすわった楽曲を生み出した奇才中の奇才、キャプテン・ビーフハート。ドロドロギラギラで、心の力こぶをぎしぎし言わせる。71年にリリースされた5枚目の作品。

グールー8.0 ロスト・アンド・ファウンド / グールー


ア・ジェントラー・タイム / ジム・ウェザリー


ジョン・ハートフォード / ジョン・ハートフォード


ソロ・フライト / チェット・アトキンス
後のカントリーやロックに大きな影響を与えたギタリストによる1968年発表の作品。ポップス、ジャズ、フレンチのカヴァー曲を中心に収録した本作は、多重録音を駆使し、ほとんどの楽曲を一人で録音。彼の超絶技巧が随所に光っている。

デヴィッド・クック / デヴィッド・クック
アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」で優勝を勝ち取ったロック・アーティスト、デヴィッド・クックのデビュー・アルバム。彼が敬愛するクリス・コーネルらとともに製作した、ハードなロック作だ。

ブルックナー:交響曲第3番「ワーグナー」 / ボルトン
ザルツブルク・モーツァルテウム管の首席指揮者のボルトンによる、ブルックナー・チクルスの第4弾。奏法から再考し、ブルックナーを新たな視点で捉え直して高い評価を得ているボルトンの、さらに深化した第3番だ。

マリーン sings 熱帯JAZZ / マリーン
ジャズ・ヴォーカルの女王と呼ばれるマリーンの、カルロス菅野プロデュースによる初のラテン・ジャズ・アルバム。熱帯JAZZ楽団とのコラボレーション3曲を含む、ホットな内容の一枚。

ブルックナー:交響曲第9番 / ヤルヴィ
ヤルヴィとフランクフルト放送響との、第7番に続くブルックナー・チクルス第2弾。メロディ・ラインを磨き透明性を高めた、神秘性とロマンティシズムに傾きすぎない第9番を切り拓いている。

ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」&第2番 / ヤルヴィ
ヤルヴィ、ドイツ・カンマーフィルのベートーヴェン交響曲全集第4弾。すでに高い評価が定まった演奏で、第2番での革新性や第6番での自然=神への賛歌など、深いところでベートーヴェンとの結び付きが感じられる。

ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」 / ヤング
ブルックナー・シリーズが好評を得たシモーネ・ヤングによる、ワーグナー「指環」全曲録音の第1弾。2008年からの「指環」の新演出上演の一環として制作されているシリーズで、彼女の本領が発揮された注目の録音となっている。

バッハ:鍵盤作品集成 / レオンハルト
古楽演奏およびその研究の泰斗、レオンハルトが、ドイツ・ハルモニア・ムンディとセオンに録音したバッハの鍵盤のためのソロ作品をパッケージ。バッハの本質を見据えた名演の数々を聴くことができる。

マリア・エレーナ / ロス・インディオス・タバハラス
ブラジル人兄弟によるギター・デュオの1963年発表作品。ハイレベルなギター・テクニックで、ラテンからクラシックまでを弾きこなした彼ら。本作には二人を一躍有名にしたスムースなラテン・ナンバー「マリナ・エレーナ」などを収録している。

おセンチセンチメートル / 四星球
関西、中国、四国地域で人気を誇るコミック・バンドの2ndシングル。彼らの特徴でもある泣き、笑い、そしてネタの3要素が巧みに織り込まれたナンバーで、楽しい中にも考えさせられる要素が詰まった作品だ。

Night at the Circus vol.1 / 酒井俊


琴・セバスチャン・バッハ大全集 / 沢井忠夫　山本邦山
積極的に他ジャンルの演奏家とコラボレーションをしていた沢井忠夫、和江夫妻と山本邦山が、ジャズ・プレーヤーと組み画期的なバッハ演奏として大きな話題を呼んだ録音だ。2枚のLPを集大成した1枚。

超 Climax Jump / DEN-O ALL STARS
2009年公開の劇場用映画「超・仮面ライダー　電王&ディケイド」に合わせ、主題歌「Climax　Jump」がさらにパワー・アップした新たな装いで登場。オールキャストによるヴォーカルが堪能できる楽しいナンバーだ。

アイ・ビリーブ・マイセルフ / FTアイランド
2009年4月リリースのシングル。韓国発の高校生バンドとして注目を浴びた彼らだが、高校卒業を機に新メンバーで始動。前作同様、韓国語、日本語、英語のトライリンガルによるフレッシュな歌唱が堪能できる。

LINDBERG XX / LINDBERG
結成20周年となる2009年の12月31日までの期間限定復活を宣言したLINDBERGのベスト・アルバム。「今すぐKiss　Me」など代表曲のニュー・レコーディングと、3曲の新曲を収録。痛快なポップ&ロック・ナンバーが楽しめる一枚。

Viva Amor / ROCKAMENCO
ロックとフラメンコの融合をコンセプトにした7人組バンド、Rockamencoのシングル第3弾。日本人離れした迫力あるヴォーカルとメロディ・センスを活かしたナンバーで、志摩スペイン村の開園15周年テーマ・ソングとなっている。

TOKYO BEAT No.1 / THE MOONLIGHTS
2005年に結成された4人組バンドの2ndアルバム。彼らが尊敬する元ザ・ハイロウズのキーボーディスト、白井幹夫をゲストに迎えて録音。ビートルズとブルーハーツを聴いて育った彼らの、純情な歌詞とどこか懐かしいポップなビートに胸をくすぐられる。

イングルウッド・ジャム 1952 / アート・ペッパー
カリフォルニアのジャズ・クラブにおいて1952年夏に行なわれたセッションをCD化。アート・ペッパーとジャック・モントローズのサックスの交わりに加えて、西海岸に欠かせないピアニスト、ラス・フリーマンの参加により興味深いドキュメントになった。

69★TRIBE Cupid Honey Traps
フジテレビ系音楽番組「FACTORY」のプロデューサーとして知られる、YOU=DIE!!!のセレクトによるロック・コンピレーション。注目を集めているミドリらの人気アーティストに加え、これからのブレイクが期待される新鋭たちの音源も収録。

オクトーバー・セッション1952 / チェット・ベイカー　アート・ペッパー
チェット・ベイカーにアート・ペッパーやハンプトン・ホーズら西海岸系の名手を加えたセッションの発掘音源。ウエストコースト・ジャズ全盛期の貴重な記録として是非聴いておきたい大型コンボだ。

たからもの / やなわらばー
10枚目のシングルは、「人間愛」をテーマとしたハートフルなスロー・チューン。珠玉のハーモニーと美しい音色が心を浄化してくれる。本人出演のCMソングに起用された「アカネ色?あなたの声がする?」などをカップリング。