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庭の千草 世界の愛唱歌集


無限曠野/銀河街道-柴田南雄後期作品集
戦後のクラシック界に大きな足跡を残した柴田南雄の、没後12年メモリアル・コンサートを記録した2枚組。最初期のころの合唱曲「風」から最後の作品まで、柴田の広範な視点を反映した幅広い作品を収録している。

夜型クラシック
寝る前のひとときを心身ともにリラックスして過ごすための、アロマ・テラピー効果のあるクラシック・コンピ。ドビュッシー「月の光」など、とりわけ美しく夢幻的な曲が選ばれており、演奏も一流を揃えた贅沢な一枚。

ロウ・オブ・ザ・ランド / カーペンター


BLUE BOYS DON'T CRY e.p. / カジヒデキ
2009年5月20日リリースのカジヒデキのE.P.。「甘い恋人」以来となるシングル的なアイテムで、BEAT　CRUSADERSのヒダカトオルがコーラスで参加したシンセ・ポップ「The　Sweetest　Love」などを収録。

ヴェルディのヒロインたち Vol.1 / カラス(マリア)
卓抜した歌唱テクニックと表現力で20世紀後半を代表するソプラノ、カラスの絶頂期の声を記録した名盤。マクベス夫人やエリザベッタ、エルヴィラらの深い心理描写と劇的な歌唱を聴けば、彼女の天才ぶりが実感できる。

ヴェルディのヒロインたち Vol.2 / カラス(マリア)
オペラの発展に大きく寄与した20世紀を代表するソプラノ、カラスのダイエット後となる60年代初めの録音。声自体は若干衰えたものの、表現力は凄みと深みを増した。ここでは、全曲録音の機会に恵まれなかった3作品が選ばれている。

シークレット・ダイアリー / カレッジ


エヴリシング・アイ・ニード / キャロル・フレデット
適度にこぶしの利いた歌唱が印象的なヴォーカリスト、キャロル・フレデットのアルバム。スティーヴ・キューンら名手とブラジリアン・プレーヤーとともに、プロデュースを手がけるデイヴ・フリシュバーグらの曲を綴る。

ホーム / クリス・トーマス・キング
ルイジアナの名ブルースマンを父に持つギタリスト、クリス・トーマス・キングのアルバム。ジャズ・テイストを強く打ち出した作品で、幅広いアレンジと円熟のギター&ヴォーカルが味わえる。

オン・ザ・ビーチ グレイテスト・ヒッツ / クリス・レア


ラモー:歌劇「レ・パラダン(遍歴騎士)」パリ・シャトレ座2004年 / クリスティ(ウィリアム)


モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 / グリュミオー(アルテュール)


モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番&第5番/協奏交響曲 / グリュミオー(アルテュール)


ベートーヴェン:交響曲第7番、他 / クレンペラー(オットー)


ワン・オブ・ザ・ボーイズ / ケイティ・ペリー
2008年にデビューした女性ソロ・シンガーのアルバム。「女の子にキスしたらよかった！」と歌う過激な詞で話題になった「キス・ア・ガール」ほか、小悪魔的な魅力が漂うロック・ナンバーをたっぷりと収録。

クァルテット・ライヴ! / ゲイリー・バートン&パット・メセニー
2006年に各地で絶賛を浴びたバートンとメセニーのリユニオン・ライヴ。旧知の仲であるスティーヴ・スワロウと、現在進行形でパットと活動するアントニオを加えた興味深いカルテット作だ。

ヴァーチュオーシ / ゲイリー・バートン&小曽根真
ヴァイブ奏者であり、バークリー音楽院の名誉教授も務めたゲイリー・バートンが愛弟子のピアニスト、小曽根真と組んだデュエット・アルバム。斬新な解釈で披露されるクラシック・ナンバーの数々を収録する。

ソフト・サンバ / ゲイリー・マクファーランド


ア・ミスフィット・イン・プログレス / ケミカル・ヴォケーション


チャイコフスキー:交響曲第4番 / ゲルギエフ
ゲルギエフのウィーン・フィルの特別演奏会でのライヴ録音。爆発的にエネルギッシュな演奏ではないが、ウィーン・フィルの音色を十分に生かした、推進力と緊張感みなぎる熱気を帯びた演奏を繰り広げている。

チャイコフスキー:交響曲第5番 / ゲルギエフ


チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》 / ゲルギエフ
ゲルギエフによる2度目の録音。「悲愴」という標題が示す、内面の苦悩や絶望と悲嘆という人間的な情感を見事に表現している。ウィーン・フィルを徹底的にコントロールした、ゲルギエフ渾身の演奏だ。

ベルリオーズ:幻想交響曲 / ゲルギエフ


ムソルグスキー:展覧会の絵/禿山の一夜 / ゲルギエフ


1812年 ロシア管弦楽名曲集 / ゲルギエフ


ヴェルディ:レクイエム / ゲルギエフ


ショスタコーヴィチ:交響曲第5&9番 / ゲルギエフ


ストラヴィンスキー:春の祭典/スクリャービン:法悦の詩 / ゲルギエフ
待望のゲルギエフの「春の祭典」という、大きな話題を呼んだアルバム。バーバリズムそのものといえる野性味あふれたストラヴィンスキーと、めくるめく音の絵巻を堪能させてくれるスクリャービンだ。

リムスキー=コルサコフ:シェーエラザード、他 / ゲルギエフ
近代管弦楽法の粋を尽くしたような豪華な「シェエラザード」に、ボロディンとバラキレフの2曲を加えた、オリエンタリズムあふれる一枚。ゲルギエフの渾身の演奏が、極彩色の世界観を楽しませてくれる。

きのうの思い出に別れを告げるんだ＜エレック/URC復刻プロジェクト2009＞ / ザ・ディランII
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。大阪の喫茶店から生まれた関西フォークの代表格、ザ・ディランIIによる1stアルバムで、代表曲「プカプカ」「サーカスにはピエロが」を収録した1972年作品。

ウォリアーズ・ダンス / ザ・プロディジー
オリコン洋楽チャート初登場1位を記録したアルバム「インヴェイダーズ・マスト・ダイ」からの2ndシングル。ライヴで好評を博している人気曲で、別リミックスも多数収録している。

ゲッティング・イット・トゥギャザー / サン・フランシスコ・エクスプレス
米西海岸のジャズ・ファンク・バンド、サン・フランシスコ・エクスプレスが1979年に発表した唯一のアルバム。名トランペット奏者のウディ・ショウも参加し、幻惑的なグルーヴを生み出している。

ララバイズ・フォー・ザ・ドーマント・マインド / ジ・アゴニスト
カナダ出身のメロディック・デス・バンド、ジ・アゴニストの2ndアルバム。紅一点のヴォーカリスト、アリッサの妖艶かつ迫力のある歌声と、テクニカルな演奏から生み出されるミクスチャー・サウンドが魅力だ。

ビジネス・アズ・ユージュアル / シークレット・アフェア
モッド・リヴァイヴァル・ムーヴメントの最中に登場したシークレット・アフェアが最後に放ったアルバム。ホーンを大々的にフィーチャーした疾走感あふれるサウンドが広がる一枚。

ビハインド・クローズド・ドアーズ / シークレット・アフェア
70年代に起こったモッド・リヴァイヴァル・ムーヴメントの代表的バンド、シークレット・アフェアの2ndアルバム。ピアノやシンセサイザー、ストリングスをフィーチャーしたエネルギッシュなサウンドが魅力。

マイ・オウン・ウェイ / ジェイ・ショーン
ロンドン出身のR&Bシンガー・ソングライター、ジェイ・ショーンの2ndアルバム「マイ・オウン・ウェイ」のデラックス・エディション。新曲「トゥナイト」やリミックスなど、8曲を追加収録している。

テン・ヒッツ・レノン・アンド・マッカートニー / ジェラール・サン・ポール
フランス人アーティスト、ジェラール・セント・ポールによるビートルズのカヴァー・アルバム。ジョン、ポールのソロ作品も含め、耳なじんだ名曲の数々がフランス語で歌われている。

シック・オブ・サラ / シック・オブ・サラ


バッハ:2声、3声のインヴェンションとシンフォニア、他 / シフ