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明るく陽気にいきましょうII / ぴろき


ボトム・オブ・ザ・トップ / フィリップ・ウォーカー
モダン・ブルースの救世主とも言われたギタリスト/シンガーが73年に発表したファースト・アルバム。ブルースのA　to　Zを網羅したような贅沢な構成で、チリメン気分の歌声とシャープに光るギターを聴かせる。

旧友/星条旗よ永遠なれ 世界のマーチ集 / フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル


禁じられた遊び、アルハンブラの想い出 ギター名曲集 / フェルナンデス(エドゥアルド)


CHRONICLE / フジファブリック
亀田誠治プロデュースによる先行シングル「Sugar!!」や、スウェーデン・ストックホルムでのバンド初となる海外録音楽曲を含む4thアルバム。さまざまな経験と音楽への思いを、ハートフルでポップなロック・サウンドに凝縮した一枚。

フラリー・トロリー・ツアー / フラリーパッド
京都発のインストゥルメンタル・アコースティック・デュオ、フラリーパッドの「爽やかな夏の旅」をテーマにしたアルバム。マックスファクターCM曲「オーシャン」を含む、ウクレレとアコギの音色が心地良く響く楽曲が満載。

クール・フール / ブルース・ロバーツ
シンガーソングライター、ブルース・ロバーツの80年発表の名作。ニューヨーカーらしいポップ・ロック調の作品で、メロディアスな楽曲ぞろいだ。小枠なラヴ・ソング、都会人の日常的な心理描写など、品のあるソングライティングのセンスが光る短篇集だ。

ブラームス:交響曲第1番 / フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
ベルリン・フィルとの1952年のライヴ盤と並び称される、フルトヴェングラー・ファンにはおなじみの名盤。壮大なスケールと緊迫感が、凄まじい熱気を生み出している。録音は古いが、同曲の代表的録音のひとつ。

ブルックナー:交響曲第7番 / フルトヴェングラー(ウィルヘルム)
フルトヴェングラーの3種ある第7番の中で、最も有名な録音。フルトヴェングラーのブルックナーは賛否両論あるが、この第7番は、最も成功している例として語られている。ロマンティシズムそのものの演奏だ。

ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/パリのアメリカ人、他 / プレヴィン(アンドレ) ピッツバーグ交響楽団


野ばら シューベルト歌曲集 / フレミング(ルネ)


ニトロ・ボーイ / フレンジー


シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》/モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番 / ブレンデル


ブルックナー:交響曲第4番《ロマンティック》 / ベーム(カール) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


モーツァルト:クラリネット協奏曲、フルート&ハープ協奏曲、他 / ホグウッド(クリストファー) エンシェント室内管弦楽団


モーツァルト:交響曲第40番&41番《ジュピター》 / ホグウッド(クリストファー) エンシェント室内管弦楽団


ヴィリアの歌 オペレッタ名曲集 / ボニー(バーバラ)


ヴェニスの愛 イタリア・バロック・オーボエ協奏曲集 / ホリガー(ハインツ) イ・ムジチ合奏団


リスト:超絶技巧練習曲 / ボレット(ホルヘ)


愛の夢 リスト:ピアノ名曲集 / ボレット(ホルヘ)


チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、他 / マーゼル(ロリン)
チャイコフスキーのピアノ協奏曲全集から第1番と第3番をカップリングした作品。「鋼鉄のピアニズム」といわれて一世を風靡し、硬軟併せ持つ美しいピアノを聴かせた、ギレリスの素晴らしい名演のひとつだ。

シンク・トゥー・マッチ / マイ・リトル・ポニー
ノルウェーの5人組バンドの1stアルバム。コーラス・ワークやホーンを取り入れた繊細かつ多彩なサウンドは、ベル・アンド・セバスチャンを彷彿とさせる。季節の移ろいを辿るような瑞々しい北欧ポップスだ。

マイケル・アンジェロ / マイケル・アンジェロ
サイケデリック・ファンの間ではレア盤として名高い、デビュー・アルバムの紙ジャケ仕様盤。ドラム以外のすべての楽器を本人が演奏し、浮遊感にあふれたサイケデリック・ワールドを構築している。

映画『マン・オン・ワイヤー』オリジナル・サウンドトラック / マイケル・ナイマン
第81回アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞作品「マン・オン・ワイヤー」のサウンドトラック。マイケル・ナイマンが大道芸人による驚きと感動の実話を彩ったスコアで、ロジェの手によるサティのピアノ曲「ジムノペティ第1番」ほかも収録。

ハイファイ・ボサノヴァ / マット・ビアンコ
ヒット曲を連発したマーク・ライリー&マーク・フィシャーの二人編成に戻ってのアルバム。60年代のボサ・ノヴァをコンテンポラリーな形で表現することをコンセプトに制作された意欲作だ。

Getaway / マリア
音楽家の両親を持つ87年1月生まれの女性シンガー・ソングライター、マリアのデビュー・シングル。YUIや絢香を輩出した福岡のミュージック・スクール、音楽塾ヴォイスの西尾芳彦がプロデュースを手がけている。

ザ・ハイ・エンド・オブ・ロウ / マリリン・マンソン
前作から約2年ぶりとなる7thアルバム。絶唱系ミクスチャー・ナンバーからメロディアスなアレンジが施されたナンバーまで、ヴァラエティに富んだ曲調が楽しめる。緻密に計算されたサウンドに彼の才気が宿った一枚だ。

サンバ'68 / マルコス・ヴァーリ


月光其方へ / ミスゴブリン


TEICHIKU WORKS JUN TOGAWA 30TH ANNIVERSARY (限定盤) / ヤプーズ ゲルニカ 戸川純


瞑想 / ヤロン・ヘルマン・トリオ


ヨーロピアン・スタンダーズ / ヤン・ラングレン・トリオ


デビュー! / ラ・ルー
英エレクトロ・ポップ・シーンの未来を担うと期待される歌姫、ラ・ルーのデビュー・シングル。キツネ・レーベルから発表されたシングル「Quicksand」ほか、尖端的なサウンドが味わえる。

入江のざわめき スペイン・ピアノ名曲集 / ラローチャ(アリシア・デ)


ジェントル・ソウツ・リユニオン オーヴァー・タイム / リー・リトナー


スモーク・アンド・ミラーズ / リー・リトナー
ヴェテラン・ギタリスト、リー・リトナーのアルバム。ゲスト・ヴォーカリストに、女性アフロ・ジャズ・ヴォーカリストのZAMAJOBEやブラジリアン・シンガーのJOYCEらを迎えた彩り豊かな作品だ。

アンダーニース・ジ・オウル / リバーボート・ギャンブラーズ
過激でパワフルなライヴで知られるVolcom　Entertainmentレーベルの実力派パンク・バンドによる、4枚目にして日本デビューとなるアルバム。アメリカのみならずヨーロッパのパンク界も注目のキャッチーでメロディアスなサウンドが満載だ。

リンダ・メリル・シングズ / リンダ・メリル
リンダ・メリルはキャリア不詳の幻のシンガーだが、歌っているのは「バイ・バイ・ブラックバード」など、なじみあるスタンダード・ナンバー。数ある「シングス」と名付けられたジャズ・アルバムの中でも稀少な一枚だ。

ボサ・ノヴァ / ルイス・ボンファ


ブラームス:ピアノ小品集 / ルプー(ラドゥ)