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コルトレーン・ジャズ / ジョン・コルトレーン
サックス奏者の教祖として崇められてきた、ジョン・コルトレーンの名曲集。1959?60年に行なわれた3セッションからベスト・テイクのみを厳選収録。さらに別ヴァージョンも追加した豪華版だ。

ジャイアント・ステップス / ジョン・コルトレーン
鬼才コルトレーンが「シーツ・オブ・サウンド」を確立した記念碑的名盤。全曲、コルトレーン自身によるオリジナル曲で、高度な演奏技術を要求される楽曲ながら、的確な演奏のバックも素晴らしい。

マイ・フェイヴァリット・シングス / ジョン・コルトレーン
「ジャイアント・ステップス」と並んで、アトランティックにおけるコルトレーンの最重要作とされる1960年の名盤。その後幾度となく再演することになるタイトル曲のソプラノ演奏がなんといってもハイライト。

直立猿人 / チャールス・ミンガス
ミンガスがアトランティックに残した初期の大名盤。猿が人間へと進化する過程を皮肉とユーモアを交えて演じてみせるという大胆なコンセプト・アルバムだ。ジャッキー・マクリーンらを生かす作曲の才は比類ない。

フォレスト・フラワー / チャールス・ロイド
ジャズが旧来のものではなくなりつつあった1960年代後半の貴重な記録を収録した、キース・ジャレットとジャック・ディジョネットも参加したことで知られる名ライヴ音源。チャールスのうねるサックスが耳に残る。

ヴィレッジ・ゲイトのハービー・マン / ハービー・マン


メンフィス・アンダーグラウンド / ハービー・マン


バグス・アンド・トレーン / ミルト・ジャクソン&コルトレーン
コルトレーンのアトランティック時代の幕開けは、ミルト・ジャクソンとの双頭セッションだった。ハンク・ジョーンズも含め端正にまとまるコンボの中でクリアに響くサックス。ブルース、バラードともに快調そのもの。

たそがれのヴェニス / モダン・ジャズ・カルテット
映画音楽として制作されたジャズの名盤のひとつ。モダン・ジャズ・カルテットでしか成し得ないアンサンブルのハーモニーを聴ける美しいアルバムだ。ピアノのジョン・ルイスの持つクラシカル・テイストが遺憾なく発揮されている。

フォンテッサ / モダン・ジャズ・カルテット
モダン・ジャズ・カルテットがアトランティックに残した名盤の最初の作品。室内楽的な格調の高さと、黒っぽいブルース・テイストが融合し、唯一無二のバンド・サウンドを作り出している。オリジナルとスタンダードのバランスも絶妙だ。

ヨーロピアン・コンサート / モダン・ジャズ・カルテット
脂の乗り切っていた時代のMJQで、このヨーロッパ・ライヴでも完成された姿が浮き彫りにされていく。当時の得意曲を中心に構成されたレパートリーで、ブルースに根ざした室内楽的な演奏が耳に心地よく響く。

ラスト・コンサート / モダン・ジャズ・カルテット
1974年の11月にリンカーン・センターで行なわれたラスト・ライヴの模様を収録。ジョン・ルイスの理性的なピアノとミルト・ジャクソンのエモーショナルなヴァイヴが存分に楽しめて、様式美と衝動を感じさせる。

ヴォランティアード・スレイヴリー / ローランド・カーク


溢れ出る涙 / ローランド・カーク


イージー・トゥ・ラヴ＜SHM-CD＞(限定盤) / ローランド・ハナ


8186 LIVE / LOUDNESS


HURRICANE EYES / LOUDNESS


JEALOUSY / LOUDNESS


LIGHTNING STRIKES / LOUDNESS


SHADOWS OF WAR / LOUDNESS
86年発表のワーナー移籍第1弾作品。オジー・オズボーンなどを手掛けたことでも有名なマックス・ノーマンをプロデューサーに迎えて制作された一枚。緻密なアレンジと完璧なテクニックによる演奏を収めている。

グレイテスト・ビデオ・ヒッツ / MR.BIG


サンフランシスコ・ライヴ / MR.BIG


ライヴ・アンド・キッキン / MR.BIG


リーン・イントゥ・イット / MR.BIG


YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ / YOKO KANNO SEATBELTS
作曲家の菅野よう子が自らのバンド、シートベルツを従えて、自身が手がけた作品をまとめたベスト・アルバム。アニメ「カウボーイビバップ」関連曲のほかに、本人セレクトならではのマニアックな楽曲が聴けるのも嬉しい。

トゥルー・ロマンス / ゴールデン・シルヴァーズ
ロンドン出身の3ピースバンドが放つデビュー・アルバム。甘いハーモニーと人懐っこいヴォーカル、ソウルフルなメロディが相俟った、ギターレスとは思えないほど幅広いヴァリエーションのサウンドが楽しめる、味わい深い一枚。

ザ・レジェンド・オブ・ジャズ / ザ・グレイト・ジャズ・トリオ
ハンク・ジョーンズの90歳を記念して編まれたザ・グレイト・ジャズ・トリオのベスト。ジャズ不遇の時代にあっても第一線で活躍し続ける、リヴィング・レジェンドの半生を凝縮した必携盤。初収録曲あり。

Blue Stardust / スターダスト☆レビュー
「泣ける、スタレビ」をテーマとしたコンセプト・ベスト・アルバムの第1弾。「夢伝説」「木蘭の涙?acoustic?」をはじめ、CMやテーマ曲としても話題となった涙を誘うバラード&ラヴ・ソングを多数収録している。

マザー おかん / たくみ稜


ウィアード・リッパーズ / ノー・エイジ


うつし絵 / メレンゲ
作家としても注目を浴びているクボケンジが率いる、メレンゲの2009年5月発表のシングル。新垣結衣に提供した同タイトル曲のセルフ・カヴァーで、本作では彼らのオリジナリティを活かした「うつし絵」が堪能できる。

モノアイ/空い赤 / 100s
中村一義を中心とするロック・バンド、100sのシングル第6弾。ヴォーカル・中村にとっての「原風景」をコンセプトに、初期作品に立ち返ったようなミディアム・ロック・チューンを展開している。

unveil / Asriel


ソライロノオト / LOVE LOVE LOVE
2003年に結成され、インディ・シーンで活動してきた3ピース・バンドのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。素朴さと青臭さの中に可能性のきらめきを感じさせる全7曲を収録。

The QUIZ SHOW オリジナル・サウンドトラック / NARASAKI


Way / Sotte Bosse


スカイフォージャー / アモルフィス
フィンランドのヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの通算9枚目となるアルバム。祖国の伝統的叙事詩「カレワラ」をテーマにした5枚目の作品で、唯一無二の存在感を醸し出す叙情性と神秘性が感じられる一枚だ。

Watercolor / オトナモード
オトナモードの1stフル・アルバム。コンセプトは「晴れた日のドライヴで聴きたいアルバム」。サウンド・プロデューサーに根岸孝旨、浅田信一らを迎え、カラフルなポップ作に仕上げている。

小さな旅 / オトナモード
2004年結成の5人組のデビュー作。日本語詞を大切にしたメロディアスかつデリケートな楽曲が特色。キーボードやマンドリンも効果的に使い、バンドのぬくもりと匂いも伝わるシンプルかつ丁寧に作られた一枚。

ダン←ダム Dungeons & Dam オーディオコレクション